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防音職人への御相談ページ
防音職人(サポートページ)は、誠実に努力する人を一生懸命サポートします。
木造住宅なら防音職人へご相談ください。
マンションの防音事例:天井防音(工事依頼者の声)
※マンションなのに真上・隣から音が筒抜けということもあります。
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木造防音の関連記事(まとめ)
住宅や防音室関係の木造建物の専門的な記事が少ないと、防音相談の相談者からお聞きすることが多いので、このブログで再度、関連リンクを再掲します。

■情報サイト
木造防音の相談:木造住宅・防音室

■ブログ
主に木造の楽器防音室:戸建住宅・ピアノ・ヴァイオリン防音室

■オフィシャルサイトの主な事例
・戸建住宅の生活防音:生活防音の対策
・工場の振動騒音:戸建住宅の工場振動騒音対策
・車の騒音対策:戸建住宅の車騒音対策
・ピアノなど楽器防音事例:ピアノなど防音室
・ヴァイオリン防音対策:ヴァイオリン防音室
・ピアノなど音楽教室:ピアノと音楽教室の防音

とくに、木造住宅については、無料相談(国立または西国立)を面談方式で行っておりますので、オフィシャルサイトより御問い合わせ下さい。
相談・問合せページ
posted by: 防音職人 | 木造防音 | 20:37 | - | - |-
木造の楽器防音室における仕様の違い
最近、木造住宅をリフォームして楽器の防音室をつくりたいという相談をお受けしました。すでに数社の専門業者に提案書と見積りを依頼したそうですが、いずれも天井・壁・床がかなり分厚くなる提案だったので、依頼するのを中止したそうです。

木造防音室を比較的薄い構造で、夜間10時ころまで普通に、アップライトピアノやチェロ、ヴァイオリンを演奏できるような遮音性能、音響対策のできる業者をネット検索した結果、防音職人にたどり着いたとのことです。

他業者の提案の共通性は、既存の間仕切り壁や天井を改造しないで、内側に丸ごと部屋を作るような構造のため、室内がすごく狭くなるのです。また遮音パネルとグラスウールの吸音層の繰り返しで、どこを切っても金太郎飴のような同じ構造をしているのが特徴でした。既存構造や隣家など周辺環境を考慮しないで提案されているので、全国どこでも同じ内容で防音室をつくろうとする専門業者であることは明らかでした。

防音職人では、既存構造を無理なく解体できるところは改造して補強し、既存の窓やドアを生かし、つぶさないで建具を検討しますので壁内結露・通気性の心配もありません。防音ドアや内窓を閉めれば遮音性も格段に高まります。
壁自体も遮音材による気密工法で遮断しますので、室内側で結露することはありません。

天井についても、天井裏の吸音層を生かし、下地を補強しながら必要な遮音材を施工しますので、必要以上に天井を下げることはありません。
防音職人のコンセプトは、できる限り薄い構造で、費用対効果の高い防音設計・施工を行うことです。特に木造家屋に適した仕様です。
posted by: 防音職人 | 木造防音 | 11:21 | - | - |-
木造住宅と楽器防音室

 最近、古い木造住宅の楽器防音室の対策検討を依頼されました。

 依頼者のご要望では、古い建物なので断熱材の効果も低下し、冬は寒く、夏は暑いということです。そこで、既存の壁のボードも解体して改造したいというプランを考えておられるようです。

 しかし、ご予算には限界がありますので、防音室の壁だけなら、通常の防音内装壁を増設するだけで、遮音性能も断熱性能も格段にアップします。

 防音職人の外壁の防音仕様は、遮音性も断熱性も高く、結露の心配は殆どありません。

 むしろ、壁や床の構造合板補強などに費用を使ったほうが、耐久性も高まり、防音効果もアップします。

 木造住宅ならではの特長を生かしたリフォームが費用対効果が高いと思います。

 ご予算、建物の劣化状況に合わせて、優先順位を決めたほうが良いでしょう。

posted by: 防音職人 | 木造防音 | 16:31 | - | - |-
木造住宅の防音に画期的な技術はない
 住宅の床や壁の防音対策に「画期的な技術、防音材」という謳い文句をPRする業者がいますが、私の知る限り、実例を掲載しているページは見たことがないです。

 実際に画期的な成功事例が複数あれば、必ず実績として事例を載せるはずです。依頼者の声も、工事写真も掲載されていなければ、いくらPRしても信頼できないでしょう。

 木造住宅は、いままで当ブログや防音職人の施工事例でも掲載してきましたが、防音の基本に忠実に設計し、良質な防音材を適正に施工するということが、最もリスクが少なく費用対効果も高いということが、10年以上の経験の中で体感してきました。

 現実的には、賃貸物件や自宅など用途に応じて、妥当な予算設定をして、その中で効果的な工法・対策を検討することが良いと思います。

 ただし、防音材の効果は製品によって、かなり差があることが知られています。床や壁など仕様・構造に応じた適正な防音材を選定することが重要です。

 私は国立・西国立での防音相談で、このことを手描きの説明図で、相談者に解説しています。

 新しい画期的な技術というものは、数多くの実例の検証を踏まえて言えるものであり、単なる試験所での防音製品実験だけで言えるものではありません。
posted by: 防音職人 | 木造防音 | 07:54 | - | - |-
木造の防音対策の方針

 木造住宅の天井・床の防音について、基本的な対策を別のブログの記事でまとめました。
木造住宅の防音

 方針や留意点に触れたものですが、木造住宅の場合は、通常、費用対効果や構造的な制限(主に過重量など)があり、遮音材にシフトした防音工事はリスクがあります。

 木造は、一般的な建材を主体にして、防音材の使用量を抑えながら、防音効果を高めることができます。
 木造住宅に慣れた施工業者であれば、防音設計図面と防音材を用意すれば、施工は可能です。

 建築士が管理する現場であれば、矩形図・施工の納まり・手順の資料を準備しておけば問題は無いと思います。
*もちろん、建築士の力量にも左右されます。

 床や天井の防音は、施工の手順や納まりのミスによって効果が半減することがありますので、要注意です。

posted by: 防音職人 | 木造防音 | 10:01 | - | - |-
隣家からの騒音対策(戸建住宅の場合)
 隣家からの騒音対策で、防音職人で比較的多く相談を受けるのは、人の大声、犬の鳴き声、車をふかす音、テレビ・オーディオの音です。

 ピアノの騒音の相談は少なく、大半の方が防音室などの工事をしておられるためでしょう。
*むしろ、ご自宅のピアノ防音対策の相談が多いです。

 さて、隣家からの騒音対策ですが、一番重要なのは壁と窓です。次に天井、換気口です。

 最近の相談で、換気口を潰した業者の話を聞きましたが、これは危険です。通気が無くなり、木造家屋の劣化を早めます。
*換気口には吸音タイプの製品を取り付けるべきです。塞いではいけません。

 最近の家屋は、窓よりも壁のほうが遮音性能が低いことが多く、窓だけ対策しても防音効果は、室内全体としては殆ど体感できません。
 窓と壁の防音は、セットでお考えください。

 くれぐれも、窓の対策だけで、防音工事は効果がない、などと勘違いされませんように、ご注意ください。

 防音職人では、無料相談を国立又は西国立で行っていますので、御気軽にお問合せください。
防音相談・問合せページ
posted by: 防音職人 | 木造防音 | 10:55 | - | - |-
木造住宅の外壁の防音性能

 築5年以内の木造住宅で、何件か音測定をしましたが、D-15しか遮音性能がありませんでした。
*音の遮断性能15dBということです。

 主な外壁の仕様は
*サイディング外装材+約100ミリの断熱材+石膏ボード12.5ミリ・クロス仕上げです。

 通常、約25dBの遮断性能があるはずなのですが、実際はないケースが多いのです。

 主な原因は、断熱材のようです。通常はグラスウール又はロックウールなのですが、D-15しかなかった住宅は、断熱材は発泡剤でした。
*固化するウレタンフォームや、ネダフォーム・スタイロフォームのマットを外壁の内部に充填したものでした。

 これらは吸音効果がないだけでなく、空洞の状態よりも遮音性能が低下するのです。

 古い木造住宅よりも、約10dBほど遮音性能が低下するケースがあります。

 このような住宅において、防音対策を行う際に、窓だけ二重にしたり、石膏ボードや薄い遮音シートを重ねただけの工事を行う業者がいますが、大半は失敗します。

 このケースに該当する方は、ぜひ防音職人にご相談ください。
*国立又は西国立において、防音相談を行っております。

posted by: 防音職人 | 木造防音 | 20:13 | - | - |-
リフォーム業者が間違えた防音対策(ペンション)

 ある木造のペンションにおいて、地元のリフォーム業者が客室の間仕切りの壁を防音工事したのですが、失敗しました。

 このペンションのオーナーより、防音職人(サポートページ)に相談があり、現地に伺い調査しました。
*壁の内部に発泡スチロール(断熱材)が入れてあった。
*厚さ1.2ミリの遮音シート(既製品)+石膏ボード12.5ミリ・2重張りという仕様。

 御話しを伺うと、防音工事完了後のほうが余計に人の声などが漏れるようになり、大変困っており、他の部屋の工事は中止したとのことでした。
*家族で、もう防音工事は効果がないから止めようという話になりかけていたそうです。

 原因は、発泡材を壁の内部に入れたことによる、音の共振等による遮音性の低下と、石膏ボードを重ねて張ったことによる、ある周波数帯のコインシデンスによる遮音低下です。
*通常、石膏ボード12.5ミリは2500〜3000Hz当たりで遮音性が落ち込むのですが、2重に重ねたことにより、コインシデンスの遮音低下周波数帯が1200〜1600Hz当たりにずれたと考えられます。

 この周波数帯は、子供や女性の声の周波数に近く、甲高い笑い声、テレビの音、カラオケの音などが筒抜けに聴こえる周波数です。
 通常は石膏ボードも遮音材ですので、防音効果が出ると思い込みがちですが、実際はそうではないところに、防音対策の難しさがあります。

 しかも面密度の低い遮音シートは、石膏ボードなどに重ねても、殆ど効果がないことが私の自宅体験や、音響学会の実験などで明らかになっています。

 上記の現場では、工事をやり直す予算がなく、壁を解体せずに、私の使っている遮音マットを重ねて、ボードとクロスで仕上げました。
*その結果、音はかなり小さくなり、営業を再開することができたのでした。

posted by: 防音職人 | 木造防音 | 14:01 | - | - |-
木造住宅の外壁の遮音性能

 最近の建売住宅(木造)の外壁の遮音性能は、想像以上にレベルが低いようです。

 担当事例を測定すると、大半がD-15〜20ですので、500Hz付近の騒音が戸外で約70dBある場合は、室内に約50〜55dB騒音が侵入してくることになります。

 これでは、夜間において、かなり気になる状態になります。

 そこで、防音職人では、大抵の施工業者が効果的な防音工事を実施できるように、比較的単純な防音仕様を確立しました。
*D25程度、外壁の遮音性能をアップできます。
*既存の壁面に約16ミリの施工を行うだけです。

 これによって、騒音は半減以下の状況になり、通常のケースでは問題なく生活できます。
*但し、床の振動対策の場合は別途対策が必要です。
 窓については、二重サッシュ(内窓)の施工が必要です。

posted by: 防音職人 | 木造防音 | 14:16 | - | - |-
木造住宅の防音仕様

 偶然、同じ内容について質問をいただきました。

 木造のリフォームでD-60の性能は可能かということです。
*既存壁面から10センチ程度の空間を設ければ可能と今まで回答していましたが、状況によって、もっと薄く出来ることが、先週完了したピアノ防音室で検証できました。

 メカニズムは写真も説明もご提示できませんが、建売でも実現できたので、注文の新築住宅であれば、もっと容易です。
*ただし、間口の狭い狭小住宅では難しいです。

 ですが、サッシュなどに弱点があるので、できれば防音室の配置の段階からご相談いただきたいのです。空間構成などを工夫しないとD-60以上は簡単ではありません。

 それに、これはあくまで空気音の遮断性能の話です。振動音軽減のためには、床・壁をセットで改造する必要があります。
*床下の構造補強も必要になります。

 断熱材が遮音性能を大幅に低下させることもありますので、これについては運営サイトなどで触れたいと思っています。

posted by: 防音職人 | 木造防音 | 11:37 | - | - |-