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防音職人への御相談ページ
防音職人(サポートページ)は、誠実に努力する人を一生懸命サポートします。
木造住宅なら防音職人へご相談ください。
マンションの防音事例:天井防音(工事依頼者の声)
※マンションなのに真上・隣から音が筒抜けということもあります。
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音響・防音の基本は木造
防音相談や電話での問い合わせで「なぜ木造に力を入れるのですか」と聞かれることがあります。答えは簡単です。
マンションや住宅の防音工事は木造で構築するからです。もちろん、防音材を使うのですが、軸組も木材、捨て貼りも合板、床の補強も合板であり、仕上げはフローリングです。
*石膏ボード以外はボード類は木材です。

木材はALCや石膏ボードに比べて粘りがあり、ある程度の音を吸収する能力もあるので、鉄骨などに比べて、音響や防音効果という観点では有利です。
逆に防音構造としては、ALCや鉄骨は響きやすく不利に働きます。
木材を重視しない専門業者は木造住宅やマンションの防音施工には向かないのです。力任せの遮音材シフト型の工事をしますので、費用対効果が低いだけでなく、既存構造に負荷のかかり過ぎる施工を行います。
とくに木造家屋には適さない工法です。

防音職人では、既存の空間を余り狭くしない工法にこだわり、耐久性も重視しています。木造に関する取り組みとして防音室を例に次のページで概略を述べています。
参考にしていただければ幸いです。
木造防音室の取組み
posted by: 防音職人 | 防音全般 | 09:11 | - | - |-
防音相談について(2015年3月現在)
 お電話で防音相談についてご予約など御問い合わせをいただくことが増えました。無料相談を前提としたものですが、メインのウェブサイトでご案内していますようにメールおよび電話による無料相談は行っておりません。(2015年3月現在)
*もちろん、日程的なお問合せや可能性に関してのご質問は承ります。

 また、マンションの防音工事は原則として地下1階、地上2階までの物件(テナント・店舗を含む)のみ、お受けします。これ以外の件は基本的に提携先をご紹介する場合があります。
*防音職人の工事では重量物を沢山運びますがエレベーターでは運べないこともあり、荷揚げにかなりコストがかかる場合があります。雨にぬれると使用できない資材が多く、制約があります。
ただし、ホテルの様な中廊下タイプでエレベーターホールのある現場は、3階以上でも対応できる場合があります。

 防音相談には間取り図や物件が位置するフロア全体の平面図が必要です。状況に応じて天井や床などの断面図も必要になる場合があります。
 相談打合せが実りあるものになるには、相談者ができる限り具体的な情報を提供することが必要です。

 なお、お互いの信頼のため、氏名・住所・電話番号を伏せてのご相談はできません。建築・不動産関係者であることを隠してのご相談は、話の内容で必ず露見しますので、ご注意ください。
 防音職人は少人数ですので、相談内容や時期によっては対応できない場合があります。得意分野は木造防音です。
業務実績
 
posted by: 防音職人 | 防音全般 | 10:49 | - | - |-
防音設計・施工の経験と住宅
木造住宅、鉄骨ALC住宅などの生活防音、防音室の新築を建築士・施工業者に依頼される方が多く、それらの失敗事例の相談が私のほうへも時々きます。

一方で、新築計画の段階や工事中のチェックを含めて、ピアノ防音室などの依頼を今年、数件お受けし、都内の現場が今月の竣工を目標に進んでいます。依頼者は、失敗事例をブログや掲示板などで知り、施工業者や建築士、大手の防音材メーカーなどに対策を相談されたようですが、いずれも良い返事も提案もなく、諦めかけていたところ「防音職人」のウェブサイトを見つけられ、今年の春先に相談がありました。
*その後、防音設計だけでなく防音資材の納品から竣工までの工事チェックを一括して依頼されました。

依頼者が言われるには、防音設計や施工の経験のない業者には防音室は無理であり、防音効果を具体的に想定できない大手の防音材メーカーなど信用できないということでした。
*コロンブスの卵と同じで、種明かしすれば、誰でもすぐに理解できることと、実績がないと実感として理解できないことがあります。しかし、どれも経験のない業者には思いつかない、提案書として出てこないことなのです。

住宅や木造防音室の防音設計は、実績と研究などを積み重ねてレベルアップしていくものであり、一朝一夕に物まねで実行できるものではないのです。

防音対策を目的とした新築やリフォームを計画されている方は、依頼しようとしている業者に対して、慎重に提案書や見積書の検討を要求すべきであり、求める答えが提示されない場合は、計画を見直す勇気が必要です。
posted by: 防音職人 | 防音全般 | 08:22 | - | - |-
住宅の防音相談について
 防音職人では、国立駅南口(年中無休の喫茶店)および西国立駅周辺(仕事場)において、一般の方を対象に無料相談(初回限定)を行っています。(2014年2月現在)
*ウェブサイトのメールフォームでの受け付け(電話での予約はできません)

主な内容は、木造住宅(生活防音、楽器防音室)、マンション防音対策です。
*木造の店舗・診療所、旅館・ペンションも対応します。

最近、増えている相談は、木造の楽器防音室と賃貸併用住宅です。これは、新築計画についても増加傾向にあります。

リフォーム、新築計画でも防音対策のアドバイスを行うことにより、無駄な工事を減らしたり、改善方法を実現することに結びつくことが多いです。
*DIY防音材のアドバイスもしています。

御相談の際には、氏名・住所・電話番号、間取り図などの資料が必要です。匿名性のある予約には対応できません。
あくまで、直接お会いして、具体的なお話を伺いながら、アドバイスするというスタイルです。

このような防音相談を5年以上継続しています。
私は、世の中にどのような事例があるのか、防音上などの問題点は何か、防音製品のメリット・デメリットの情報を、相談者から教えていただけるので、自分の防音設計などの業務に活かすことができます。
posted by: 防音職人 | 防音全般 | 12:15 | - | - |-
あてにならない建築士・建築家の天井騒音対策
 建築家のプロファイルや掲示板での「マンションの天井騒音対策」のアドバイスは、とてもひどいものであり、参考になりません。

 それは二重床や二重天井の騒音発生のメカニズムや周波数帯などについて無知であるだけでなく、有効な防音材や防音構造の提案ができないからです。

 天井裏にグラスウールや遮音シートを施工しなさいとか、気密性を高めなさいなど、ほとんど足音対策には効果のないものです。

 そもそも、防音材や吸音材についての知識に乏しく、振動を軽減する素材すら満足に分からないのに、天井防音対策をアドバイスするなんて無謀です。

 中には、発泡スチレンフォームを防音材と勘違いしているなど論外です。

 リフォーム業者も同様ですが、成功した実績のない業者に、マンションの天井防音工事は無理です。二重床すら、まともに施工できないのに、天井の防音工事ができるわけがありません。

 また、GL工法の梁型や柱など同時に対策すべき箇所への適切な施工も知らないわけですから、楽器の防音対策すら危ないです。

 実際、億ションでもインテリアや室内の広さは立派でも、防音設計はお粗末で、生活騒音に悩まされる事例は多いようです。
posted by: 防音職人 | 防音全般 | 11:10 | - | - |-
防音対策というキーワード
 多くの方が「防音対策」というキーワードで検索した経験があると思います。

 しかしながら、検索結果に出てくるウェブページは、生活防音などの具体的な事例や対策の方針・ノウハウに関する記述は殆どされていなく、自社製品や販売製品のPRばかりが目立ちます。

 中には、壁の防音対策で「窓を二重にすれば大丈夫。」という見当違いな記述もあります。良く見れば防音室の窓を二重にすればよいというPRでした。
*防音室では壁の遮音対策と一緒に内窓を付けることは一般的ですので、それ自体は問題はありません。

 ですが、マンションの二重天井などからの生活騒音を軽減する際には、先に内窓を取り付けると、逆にマスキングされていた音までこもるようになり、余計に騒音がひどく体感されるという状況になりますので、要注意です。

 対策の内容は、騒音の種類や室内の状況、構造的な問題などを十分に考慮した上で、実施を検討するものであり、安易に防音製品を購入したり、取り付ければ解決できるようなものは少ないと思います。
 当該サイトのコンテンツや実例を十分に確認したうえで、問合わせしたほうが良いでしょう。
posted by: 防音職人 | 防音全般 | 08:13 | - | - |-
マンション騒音の多くがピアノ、足音・床の衝撃音

 近年のマンションの騒音の原因の多くが、足音・床の衝撃音、ピアノなどの音です。

 それは、二重床、GL壁を共振させて、真下だけでなく、上下・斜めの住戸に伝播します。

 大半の人が床だけは防音しようと思いますが、抜けているのが二重天井、GL壁(外壁)の対策です。被害者になる場合もあれば、加害者になることもあります。

 多くの人が悪気が無く、マンションの構造的な弱点に気づかずに騒音を撒き散らすことが少なくありません。

 リフォーム業者の中には、窓際の壁から音が聴こえると、内窓を取り付けようとする業者もいます。GL壁、梁・天井からの騒音の場合は、内窓をつけて、二重にすると、戸外の暗騒音が遮断され、余計に室内の騒音が気になります。

 対策を誤ると、逆効果になります。

 防音職人では、防音相談の段階で、対策の間違いを指摘することが多く、未然に二次被害を防ぐことができる場合があります。

 近年のマンションの騒音原因を分析しないで、軽々に防音工事をやっても無駄になることもありますので、注意が必要です。

posted by: 防音職人 | 防音全般 | 07:47 | - | - |-
音響工学的に?防音対策

 音響工学的に検討すると、予算が少ない場合は防音を諦めてくださいという、自称専門家の書き込みが情報掲示板であちらこちらでありました。
*同一人物かもしれません。

 そもそも音響工学って何でしょう。大学の専門課程では、音響・防音設計という分野自体も確立されていません。
*音環境、音響、音楽ホール設計など、個別のテーマの講義・コースがあるだけで、トータルな学問として存在する訳ではないようです。

 社会に出ても、日本音響学界、日本建築学界など専門家の団体が委員会などで研究を続けていますが、これらの活動も個別のテーマごとに研究を行っているだけです。

 音の問題は、学問としても、実践的な研究分野でも確立されていないことが問題の背景にあると見ています。

 このような状況下で、簡単に「音響工学」という言い方で、憶測で防音できないとか、莫大な費用が掛かるとか、何を根拠に言っているのでしょうか。
*コメントを読んで見ますと、とても経験者とは思えず、聞きかじりの知識を振り回して、机上の空論を述べているのに過ぎません。

 もちろん、自称専門家・業者にも問題があります。防音というキーワードで上位に出てくるウェブサイトは、他のサイトの引用、流用が多く、何がオリジナルな情報なのかが分かりません。
 商品説明ばかりで、実際に現場で、どのような問題を解決して、どの程度、防音効果があったのか記述されていません。

 とくに、住宅の防音や、制約の多い防音室の事例では完成写真が掲載されているだけで、判断できません。

 防音職人では、出来る限り実際の事例を掲載し、関連する学会などのリポートを併せて引用するように心がけています。

 検索エンジンも、自動的にロボットがキーワードを拾って判断するのではなく、運営者がコンテンツを読んでから補正すべきだと思います。
*グーグルは万能ではありません。

 掲示板や、企業のQ&Aコーナーを鵜呑みにしないように、閲覧者は留意すべきだと思います。

posted by: 防音職人 | 防音全般 | 07:17 | - | - |-
マンションにおける防音効果
 マンションのような躯体・設備配管を共有する集合住宅では、基本的に生活騒音を殆ど消すことは不可能です。

 この場合、生活騒音の防音では騒音を半減させる、大幅に減少させるということが目的になります。

 GL壁や戸境の軸組み二重壁の対策では、適正な防音設計・工事を行えば、大幅に減少させることが出来ます。

 二重天井・二重床の場合は、既存の躯体構造や劣化・施工不良の状況によって、防音効果は大きくばらつきます。
*リフォームでは竣工図と現況が違っていたり、リフォームの履歴や図面が保管されていなくて、解体して始めて分かる問題や制約要因が防音工事を妨げることが少なくありません。

 防音の世界では、マンションなどの集合住宅が、最も難易度の高い問題を抱えています。

 例えば、二重天井では、軽量音は効果的に防音できても、重量音(足音など)は低周波が主成分の場合は、躯体構造などに大きく左右されます。
 また、防音設計・工事も、天井裏が15センチ程度の空間では、対応できる専門家・施工業者が限定されます。

 対応できても、
防音効果を予測することは殆ど不可能です。これがリフォームにおける天井防音の難しさです。 

 面積だけで、防音工事の見積りを出す業者がいるとしたら、それは神業です。

 というのは、防音仕様を詳細に想定して始めて適正な見積りや可能性の判断が出来るわけですから。いきなり、鉛のボードや遮音パネルを張りましょうとか、二重サッシュをつけましょうとか、防振吊り金具をつけましょうなど、そんなに簡単に判断できるものではないのです。

 概算見積りを依頼される方は、上記の内容を熟慮の上、安易に「概算見積りは無料」「安い」という、これだけの物差しで防音を考えるのは止めたほうが良いでしょう。
posted by: 防音職人 | 防音全般 | 08:57 | comments(5) | - |-
誤った騒音の定義(ある防音業者の事例)

 ある防音業者のサイトに、生活騒音について、次のように定義していました。

「人の可聴範囲は20Hzから200000Hz=20KHzですが、騒音で取り上げる周波数は200Hzあたりから8KHzあたりまでが対象とされます。日常生活では300Hzから3KHzが重要になります。」

と記載されていましたが、大きな間違いです。何を根拠にこのような出鱈目を記載するのか理解に苦しみます。

 例えば、マンションの上階の足音などの騒音に苦しんでいるかたの住宅の騒音測定を行うと、騒音の主成分が31.5Hz〜125Hzにシフトしています。
 
 戸外の車の交通騒音や工場などの事業所の振動音の主成分は、31.5Hz〜500Hzあたりに分布します。上記の専門業者の対策では、半分以上の生活騒音や戸外の騒音対策が抜けてしまいます。

 しかも、公式な業務サイトで公言しているので重大です。誤ったメッセージを全世界に発信していることになります。

 ちなみに、20Hz付近の低周波であっても、音圧レベルが強いと、人間の耳には圧力を感じ、このような低周波騒音は、20〜100Hzの周波数帯において、相当な騒音レベルを有していることが多いものです。
 その専門業者は、自分たちの工事では対応できない周波数帯を省いて都合の良い情報を記載しているとも考えられます。

 もしも、無知で、上記のような誤った情報を記載しているならば「防音専門」というカンバンは下ろしたほうが世の中のためになると思います。
 二次被害が発生しないことを祈るばかりです。

posted by: 防音職人 | 防音全般 | 08:57 | - | - |-