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マンションの防音事例:天井防音(工事依頼者の声)
※マンションなのに真上・隣から音が筒抜けということもあります。
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新築の防音設計

通常、新築計画の段階で防音設計を導入したほうが、防音リフォームより、費用対効果が大きくなります。

 

とくに天井裏や壁内などの空洞部や断熱層に適切な吸音材を施工することを考えると、圧倒的に新築の段階のほうが無駄がありません。リフォームの場合は既存のボードを撤去して施工し直すわけですから解体費用・建具調整及び補修費用など無駄が出ます。

 

新築住宅の生活防音や防音室の計画において、重要かつ基本的な防音設計知識を次のページにまとめましたので、参考にしてください。→防音設計の常識

 

新築の防音対策は吸音材以外では、窓と遮音材の施工が重要な内容になります。

 

窓の場合は、内窓を付けて二重構造にすることも考えられます。たとえば、リビングと防音室だけは、防音ガラスを使用するなど特別に費用をかける価値があります。

同時に外壁側の内装壁に遮音材を予め施工しておけば、わずか3ミリから6ミリ程度の対策でも、15dB程度遮音性を向上させることが可能です。

 

15dBの防音効果がアップすると、一般的に人の耳には騒音が半減〜6割程度小さくなって聴こえます。

 

とくに木造住宅はメリハリのある防音施工が大事だと思います。

posted by: 防音職人 | 防音全般 | 09:04 | - | - |-
木造軸組在来工法のピアノ防音室

ピアノ防音室の業界は、最も無駄な工事が多く、割高であることが有名です。

 

なかでも、木造新築住宅を無駄に改造して、大幅に狭くする工法で防音工事をする建築会社が増えています。

*要するに大元のノウハウが同じため、同様の設計・施工を行うという金太郎飴のような断面です。

 

しかも、新築木造の天井・内装壁・床下を解体したうえで、非常に狭くする工法の意味が分かりません。

*既存の換気・通気を遮断する工法を併用しているので、木造の寿命は通常の木造住宅などに比べて短くなります。

 

主な概要を抜粋すると、次のようになります。

・床下を解体してコンクリート床を増設し、換気を遮断する→換気を遮断すると木造の寿命は短くなる

・天井や壁を解体して軽量鉄骨軸組に改造し、天井を大幅に下げ、壁を大幅に厚くして部屋を狭くする→小規模な部屋だとピアノ配置に自由度がなくなる。家具が置けない。音響が悪化する。

・床材に無垢のフローリングを施工すると床鳴り、がたつきなど、通気遮断、コンクリートの湿気による弊害が出る

 

無垢材を含めた木造そのものがピアノ防音室の最大の音響上のウリなのに、その特長をすべて台無しにする工事と言えます。

約6帖で税別300万円以上の金額になり、とくにプロの音楽家やピアニストには到底受け入れることができない仕様です。

 

遮音性能も大半の業者がD45〜D50レベルですので、これではDIYで防音材を重ねて施工したほうがベターです。

*専門業者とは、大半が木造の利点・特長を理解していません。

 

木造在来工法は、最もピアノ室にマッチした構造です。くれぐれも長所を台無しにするような提案を受け入れないようにご注意ください。ちなみに「在来木造は豊かな音色が響く楽器」と呼ばれます。

それが多くのプロが好む所以です。予算が許せば、床には無垢材を使用したいです。

posted by: 防音職人 | 防音室の記事 | 08:15 | - | - |-
木造住宅のピアノ防音・音響

木造のピアノ室で防音対策を行う場合は、窓・壁・床を重点的に検討すべきです。

 

戸外への主な音漏れの経路は、外壁・窓・床下です。天井裏は音が減衰するので吸音と音響を中心に対策を行うことで間に合います。

*ただし、真上の部屋が寝室の場合は話は別です。

 

床は最近の基礎パッキン工法により、音漏れの弱点の一つになっていますが、床面の遮音対策と床下の吸音対策、束補強で解決できます。床下の換気(通気)は木造の場合は絶対確保しなければなりません。

 

アップライトピアノやグランドピアノの音響はDIY防音材や敷物、家具で調整できます。

*カーテンは遮音カーテンは無意味です。少し厚めの布地が有効です。

 

グランドピアノの重低音が床面で響きすぎる場合は、市販のポリエステルクッションなど真下に敷き詰めると調整できます。

*低い音は吸音素材の厚さが必要です。

 

木造のピアノ室は窓以外は、けっこうDIYでも音漏れをかなり軽減でき、ローコストで音楽教室を造れます。

posted by: 防音職人 | ピアノ防音 | 16:28 | - | - |-
木造新築住宅の防音対策

木造住宅の防音記事を検索すると、大半が窓の対策が重要と述べています。

 

ところが、内窓を付けて約D-40(遮音性能)にするのはいいのですが、相談者の多くは壁から音が漏れている(戸外の騒音が入ってくる)と言います。

*窓だけ対策すれば大丈夫と言うのは、素人の業者または窓業者だけです。

 

新築住宅は内窓は後付できますので、優先すべきは壁や24時間換気扇です。

 

24時間換気扇は、防音フードを新築の際に取付けておくと、15dB程度遮音性能がアップしますので、お勧めです。

 

壁が面積的に最も大きいので、新築時の防音対策は24時間換気扇と併せて「外壁側の内装壁の防音」が木造住宅にとっては最も重要です。

 

最近の住宅は、壁の遮音性能はD-25〜D-35しかありませんので、少なくともD-40以上になるようにすることが望ましいです。

対策としては

*発泡材の断熱材は使わない。

*ALCパネルはジョイントが弱点になるので使わない。

*石膏ボードだけでなく合板を併用する。

などの基本的な仕様を見直すだけで、遮音性能がD-40以上になります。

 

ここまで施工しておけば、防音室を後付でリフォームするのも、比較的容易になります。

posted by: 防音職人 | 木造防音 | 12:21 | - | - |-
該当する防音工事の実例

相談者によく言われるのが、マンションの天井防音工事の実例が殆どないということです。

 

実例がネット上に出てこないのは、防音工事の事例がないのではなく、成功した天井防音の現場が極めて少ないことを意味しています。成功実績のない専門業者には無理だということです。

 

見積金額もばらつきがあり、業者によって大分差があるのは、設計仕様と使用する防音材の差です。

 

簡易的にグラスウールや遮音パネルを張り付けるだけの工事では殆ど防音効果は期待できません。

そんな甘い対策では無理です。

*参考:防音課題と分析(天井防音など)

 

例えば、マンションの上階界からの足音など重量音は、主成分が250Hz以下の周波数帯の音であり、過半が低周波(100Hz以下)騒音です。天井裏の空気層の共振や拡散する重量音が天井ボードや遮音パネルを透過してきます。

軸組下地からの固体音(軽量衝撃音を含む)も伝わります。

 

空気音と固体音の2種類の経路から伝播する騒音が複合されて階下などに響くので、防音対策は複雑になります。

 

しかも、大震災以降、天井スラブへのインサート増設は禁じられていますので、衝撃音の遮断には天井スラブとの接点をなくす工法が必要です。難易度が高いので、東京の専門業者でも敬遠します。

 

マンションと木造住宅には完全防音はあり得ません。出来ると謳っている業者は誇大広告です。

まずは、具体的な防音相談を依頼して提案書を提示してもらうことが必要です。設計仕様を見れば業者の実力は分かります。

posted by: 防音職人 | 天井防音 | 08:32 | - | - |-