防音コンテンツ
                
防音職人への相談ページ
防音職人(サポートページ)は、誠実に努力する人を一生懸命サポートします。
木造なら防音職人へご相談ください。
マンションの防音事例:天井防音(工事依頼者の声)
※マンションなのに真上・隣から音が筒抜けということもあります。
Links
Calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>
New Entries
Archives
Profile
Search
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
遮音特性の異なる防音材を重ねた相乗効果

柔軟性のある比重の大きな遮音ゴムマットは、石膏ボードの弱点となる周波数帯を補完し、全体的に遮音等級を上げることができます。

石膏ボードを重ねて改善できない周波数帯を、わずか厚さ3ミリの遮音ゴムを挟むだけで弱点を改善し、相乗効果をもたらします。

 
これは防音素材のもつ固有の特性であり、特性の異なる防音材を組み合わせることによって防音効果を高めることができることを実証しています。

とくに木造建物においては、比較的薄い構造でも遮音効果を大幅に高めることを、上記のような特性を複合化することで実現できます。

 

例えば、アスファルト基材の遮音材と樹脂の遮音ゴムマットを重ねると弱点のない綺麗な右肩上がりの透過損失を示します。

厚さ12.5ミリの石膏ボードを2枚重ねても改善できなかった周波数帯の透過損失(遮音性能)を、わずか6ミリ弱の遮音層が大幅に上回ります。

 

このような技術は、実際の現場で音測定調査などによって検証することで生まれます。薄い防音構造は木造建物では特に重要であり、空間を狭くしないで、必要な生活防音や音楽防音室を構築できます。

 

これは、専門的な防音材だけでなく、石膏ボードや合板、シージングボードなど一般的な建材においても起こる現象です。

防音設計の基本となる知識です。

*参考:専門的な防音材

posted by: 防音職人 | 防音材 | 15:26 | - | - |-