防音コンテンツ
                
防音職人への御相談ページ
防音職人(サポートページ)は、誠実に努力する人を一生懸命サポートします。
木造住宅なら防音職人へご相談ください。
マンションの防音事例:天井防音(工事依頼者の声)
※マンションなのに真上・隣から音が筒抜けということもあります。
Links
Calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>
New Entries
Archives
Profile
Search
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
木造在来工法と固体伝播音

木造住宅など木造軸組在来工法について誤解されたり、デタラメの情報を「防音対策の特徴」と称して発信している情報サイトがあります。これは看過できない内容です。

*木造は固体伝播音を伝えやすい構造ではありません。

*自社の工事を勧めるための誤った情報を発信している業者は「木造防音の専門家」ではありません。

 

基本的に固体音を伝えやすい素材はコンクリート・鉄・石膏ボード・ALCなどが有り、木材はこれらに比べると響きは柔らかく、音が伝わるスピードも少し遅くなる性質があります。

したがって、木造は剛性補強を適正に行えば、重量音も軽量音も軽減できる構造であり、コンクリートや鉄骨造は内装に個体伝播音を軽減する構造を構築しないと、生活音でさえ響きやすくなります。

 

建物の躯体構造の剛性が高いと、重量衝撃音を抑えることが出来るのは、木造・コンクリート造・鉄骨構造すべてに共通したことです。軽量音は鉄・コンクリート・石膏ボード・ALCなど硬い素材において瞬時に伝わる特性を持っています。

 

逆に、コンクリート・鉄骨造でも、柱・梁の断面が小さくて、スパンが長くなると、たわみやすくなり、重量衝撃音(固体音)が非常に伝わりやすくなりますので設計の際には注意が必要です。

 

同様に木造でも、軸組の強度や面材の補強を疎かにすると、重量衝撃音(足音など)が目立つようになり、生活騒音として悩むことになります。要するに、どんな構造でも弱点があるので、それをカバーするような設計・施工は必要なのです。

 

木造軸組在来工法の利点は、構造的補強やリフォーム・改修が比較的容易なので、費用対効果や予算に応じて計画できることです。木造在来工法は部材など部分的な交換や軸組の改修補強がやりやすいのが特長の一つです。

木造軸組在来工法の防音

 

なお、ツーバイ工法は軸組在来工法に比べて、床・壁が共振しやすい構造ですので、建物用途や間取りに留意するとともに、生活防音の仕様を別途用意しておかなければなりません。

posted by: 防音職人 | 木造防音 | 07:37 | - | - |-