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マンションの防音事例:天井防音(工事依頼者の声)
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ピアノ防音の課題は固体伝播音
大手メーカーのボックス型防音室を含めて、マンションのピアノ防音室の課題は固体伝播音と音響対策が主なものと言っても良いでしょう。
マンションはコンクリート構造ですので、空気伝播音には構造的に強く、むしろコンクリート構造の弱点は振動音などの固体伝播音です。防音工事やボックス型防音室設置完了後のクレームの大半が固体伝播音の性能に起因するものです。

私のほうの相談でもマンションのピアノ防音の依頼は半分が他の業者が失敗した防音室の改善対策です。具体的に状況をお聞きしたり、音響測定をもとに分析すると、ほとんどが振動音などの固体伝播音の遮断不足の問題です。

これはほとんどの業者が予算先行で、予算に合わせた経費を逆算して設計仕様を決めるため、予算が小さくなると制振構造の構築を省き、空気伝播音対策にシフトします。
制振(防振)対策は、防音工事費用の占める割合や手間が多く、利益率を優先する業者は、これを軽視するのです。
中には、6帖の防音室に300万円の工事費用をかけた結果、振動音が階下に響く事例があり、とても専門業者とは言えない現場のご相談を受けることがあります。

この背景には、単純に遮音材の面密度を高めれば、固体伝播音も小さくなるという誤解があります。質量則にシフトした音響防音設計には大きな欠陥が潜んでいるのです。
これが欠陥防音室のなくならない原因です。しかも、高額の防音工事を実施してもDIY対策よりも性能が劣るような事例が少なくないのです。
*防音職人では、このような防音室の改善対策にも積極的に取り組んでいます。
*参考:欠陥防音室の改善対策
posted by: 防音職人 | ピアノ防音 | 10:41 | - | - |-