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防音職人への御相談ページ
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マンションの防音事例:天井防音(工事依頼者の声)
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防音対策と音の周波数
通常、一般的な人間の可聴域の音は20Hz以上の低周波から高周波までかなり広範囲な音域があるのですが、建築基準法上の遮音性能のチェックの対象となる周波数は次の通りです。
・125、250、500 、1000、2000、4000Hzの6つのポイントです。
要するに低周波音(100Hz以下)や高周波音は対象外であり、既製品の防音材もメーカーの測定データは、ほぼこれらの帯域を示すものであり、低周波音と高周波音は保証外というか未知数です。

それにも関わらず、十分な防音効果の根拠も示さずに、低周波騒音に効果があるという製品を誇大広告で販売している通販業者が居ます。通常、20Hz以下の超低周波音と言われる帯域は、現実的な防音対策はいまのところ確立されておらず、具体的な事例もほとんど公開されていません。
*精密な測定でさえ、効果を検証することが難しく評価できていないのです。
ですが、超低周波騒音を軽減するには、十分な奥行きのある空間に吸音層材を充填し、防音区画に面密度の高い、音を吸収できる遮音材を高密度に施工するしか方法はなく、現実的なコストや対策を行う空間の制約を勘案すると、一般住宅ではほとんど無理な構造です。

防音職人では可聴域のうち約7割に相当する25Hz〜4500Hzにおける音を軽減することに成功しており、マンションや木造住宅でも実績があります。概ね20センチ程度の防音構造で対処できています。
グランドピアノの音の周波数は約30〜4200Hzですので、十分対応可能です。防音職人ではD-55レベル(木造)を約10センチの防音壁で実現しています。

しかし、超低周波音や高周波音は通常の対策では無理なので、精密調査を含めて別途その道の専門家の分析が必要です。
単純に防音製品を購入して貼り付ければ対処できるような簡単なものではないです。

木造の防音室でさえ、簡単ではなく、ちゃんとした防音設計と木造に慣れた職人の工事が必要です。音の周波数を考慮した防音設計ができない業者には、住宅の音響・防音対策(防音室を含む)は簡単には対応できない世界なのです。
posted by: 防音職人 | 防音全般 | 14:07 | - | - |-