防音コンテンツ
                
防音職人への御相談ページ
防音職人(サポートページ)は、誠実に努力する人を一生懸命サポートします。
木造住宅なら防音職人へご相談ください。
マンションの防音事例:天井防音(工事依頼者の声)
※マンションなのに真上・隣から音が筒抜けということもあります。
現在時刻
Links
Calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< June 2018 >>
New Entries
Archives
Profile
Search
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
大手企業はなぜ防音室の壁を薄くできないか
木造防音室の依頼者に、なぜ大手企業(有名企業を含む)は、木造のピアノ防音室などの壁を薄く施工できないのかと聞かれます。それは古い知識や古い事例、質量則にしばられ過剰な施工をマニュアル通りに実施するからです。
新しい仕様の音測定調査や、防音材の適性を見極める努力をしないからです。

その結果、木造の防音室においても、防音壁を150〜180ミリという厚い構造で一律に施工します。4.5帖〜8帖程度の小規模な防音室においては、かなり空間が狭くなります。楽器の配置など自由度も小さくなります。

また、演奏時間帯を昼間中心に設定している依頼者にとって、そのような過剰な防音工事は必要ありません。

さらに、大手企業が使用する吸音材や遮音材、工法には費用対効果の低いものや遮音欠損が目立つものもあり、必ずしも効率的な設計・施工仕様とは言えないものが少なくありません。

ある大手企業の元社員が務めていた会社のボックス型の防音室を解体して分析した結果、あまりにも貧弱で弱点が多いことに驚き、独立開業を決意したという話をお聞きしました。その人は営業担当であったので製品開発には関わっていなかったようです。

会社の看板は大事ですが、依頼者としては自分が求める設計仕様かどうか慎重に考える必要があります。提案書や見積書を複数の専門業者から出してもらい検討することも有効でしょう。
その際には、同じ前提条件で依頼することが重要です。
posted by: 防音職人 | 壁防音 | 09:28 | - | - |-