防音コンテンツ
                
防音職人への御相談ページ
防音職人(サポートページ)は、誠実に努力する人を一生懸命サポートします。
木造住宅なら防音職人へご相談ください。
マンションの防音事例:天井防音(工事依頼者の声)
※マンションなのに真上・隣から音が筒抜けということもあります。
現在時刻
Links
Calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>
New Entries
Archives
Profile
Search
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
ある防音材メーカーのデータ

 ある鉛防音メーカーのサイトに、二重天井の防音効果に関する自社データが掲載されていました。

 鉛などの防音材と石膏ボードを組み合わせた、施工事例について音測定を行ったもののようです。測定データを見ると、低周波に相当する100Hz以下と、2000Hz以上の周波数帯のデータがグラフ上から削除されていました。

 生データを見ると、防音施工前よりも、低周波の音域と2000Hz以上の音域において、逆に遮音低下していました。

 これは石膏ボードそのものがもつ、コインシデンスなど遮音上の弱点の傾向です。鉛や、上記メーカーの制振材では、問題が全く改善できていないのです。

 概ね低周波は、マンションの二重天井で起きる足音など重量音の遮音性低下等の主成分です。

 ということは、上記会社の防音工事や製品は、二重天井の防音対策やピアノ防音室には不適格です。
*ピアノ音の周波数帯:約30Hz〜約4200Hz
*足音など重量音の主成分:約30Hz〜125Hz

 売るとするならば、ユーザーに「125Hz〜2000Hz未満の音にしか使えません。」ということになります。

 いまだに、問題のある防音材や工事が、巷には溢れています。

posted by: 防音職人 | 防音材 | 08:22 | - | - |-