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二重床の振動音対策の事例


これは、ある専門業者が提案している「二重床の防音対策」です。

実は問題があるのですが、実に惜しい内容なんです。通常の2重床に比べて耐久性もあるんですが、同様な問題を抱えています。
*防護ゴム(防振ゴム)が潰れて劣化してくるので防振性が劣化していきます。
 厚いゴムを単層で取り付けると共振する周波数が問題になります。
 ただ、これを改良すると、この案は凄く活きてきます。

*隙間で空気層が共振しますので、重低音などが増幅されることがあります。
*中間に制振層がありませんので、大引きまで殆どダイレクトに振動を伝えます。
ですから、防振ゴムが劣化した時点で、上記の構造は大幅に防音性能が低下します。

根太組みは、グラスウールなどの吸音材にコンパネなどを重ねて敷く工法よりも耐久性があり、複層による対策ができるので幅広い周波数の騒音を遮断できます。
*グラスウールの簡易浮き床は、低い周波数の騒音を抑えるのが不十分という欠陥があります。

 床の対策は天井と同様な問題を抱えており、有効な防音設計を行うのが難しいものです。奥深い研究テーマです。
posted by: 防音職人 | 床防音 | 08:05 | - | trackbacks(0) |-
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