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防音職人への御相談ページ
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マンションの防音事例:天井防音(工事依頼者の声)
※マンションなのに真上・隣から音が筒抜けということもあります。
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マンション天井の防音案件(続報)

先日投稿した案件の依頼者ですが、昨夜、施工担当が現場を確認して契約に移ることになりました。

依頼者によると、今まで2回ほど防音工事を行った部屋(洋室)は大分静かになり、防音効果が優れているという判断で、今回3回目の防音工事(和室の天井と梁型)を決めたということです。

 

結局、リビングや廊下の天井も近い将来、防音工事をしたいというご希望でした。

 

防音職人のホームページに余りマンションの天井防音事例を掲載しないのは、万が一場所を特定されるとまずいと思ったからです。というのは、天井防音を決断される方は大半が上階居住者の出す騒音の被害者です。

防音工事を知られると、余計に騒音を出す最低の居住者が居るからです。

 

ですから、管理会社には事情を説明して詳細を伏せるように要望してから工事に入ります。

 

天井の防音工事は、床の工事よりも費用と時間がかかります。それでも複数回、同じ依頼者から工事を依頼されることがあります。

それは今まで、ちゃんと十分な防音効果が出ているからです。

 

マンションの生活騒音など天井防音対策で検索すると、無関係な実績のない通販業者や見積り業者、不動産業者が出てきます。これらは天井防音工事の成功実績がないにも関わらず、誇大広告や誘導広告でユーザーなどを欺いているものが多いです。

 

検索エンジンは、あくまでSEO対策に力を入れているサイトを自動的に拾ってしまいます。

サイトをじっくり見れば本物かどうか分かるはずなのですが、巧妙に人様のサイトコンテンツを部分的に流用したり、勝手にリンクをはる業者も居ます。

 

まずは、サイト運営者に具体的に問い合わせてみれば、実績のある業者かどうかは判断できると思います。

posted by: 防音職人 | 天井防音 | 07:18 | - | - |-
マンションの二重天井防音(分譲住宅)

先日、同じ依頼者から3回目の防音設計・施工を依頼されました。ただ前回より約5年が経過しており、防音材が大分値上がりしていますので、見積り・仕様を再検討する必要があります。

*単純に面積を修正して計算すれば出来上がるものではありません。

 

また東北大震災など以降、天井スラブに新たなインサートを設置できないので、特殊な工法になります。

 

今回の対策の対象は寝室の天井と梁型ですが、前回・前々回とは別の部屋です。今までの防音工事が十分に効果が出ているので、3回目のご依頼ということになりました。

*別の部屋ですが、構造的には共通しています。ただし、GL工法の梁型が2本天井を横切っています。

 

ご依頼者は、今回を含めて延3年間(通算)となりますが、このかたは計画的にご予算をためて実行に移すなど慎重な人です。

しかし、今年の猛暑の中、ついに寝室の上階騒音に我慢できなくなり、防音工事を検討されることになりました。

 

また、続報をご紹介します。

 

ちなみに、依頼者によると、相変わらずネット上にはマンション天井の防音事例がないので、防音職人のウェブサイトだけが具体的な事例が掲載されている状況だと言われました。

posted by: 防音職人 | 天井防音 | 11:16 | - | - |-
マンションの防音工事(天井・梁)
本日、都内のマンション防音工事現場のチェックに行ってきました。依頼者の話では、天井および梁型の防音施工によって、明らかに上階などの騒音が減ったのが体感できているということです。
*今日、クロス仕上げが完了し、明日、エアコンを取り付けて掃除をして完了です。

この現場の難しいところは、天井スラブに金物(インサート、ビスなど)を一切打たないで二重天井を構築して、上階騒音を減らすことです。
これができるのは今のところ防音職人だけです。
ただし条件があります。部屋の間口が3メートル(梁型を除く)以下で、既存スラブ面から最低でも15センチ以上の空間を確保できる現場であれば施工可能ということになります。
*また、既存スラブの厚さが15センチ以上の物件に限定されます。対象とするマンションの階は2階までです。

これらの条件に該当しない現場は、取引先をご紹介しています。
天井の防音工事は最後の砦になります。本当は騒音源の上階の床を対策することがベストなのですが、上階居住者が協力を拒否すれば、被害者側において防音工事を行うしか方法はありません。

もちろん、提訴することも考えられますが、勝てるという保証はなく、費用も防音工事以上にかかるようです。もし、提訴する場合は、騒音の測定調査・分析(精密調査)を行うことが必要ですので、東京および周辺であれば、専門家を紹介します。
posted by: 防音職人 | 天井防音 | 15:40 | - | - |-
マンションの天井防音工事の件

 防音職人のオフィシャルブログで、マンションの天井防音施工に関して、お知らせの記事を投稿しましたので、ご覧ください。
http://oto-taisaku.com/archives/890(天井の防音施工の要件)

 上記の記事にありますように、大震災以降、マンション・ビルなどの天井スラブへの施工の制限が厳しくなっています。
 このため、天井防音工事の工法が特殊なものとなり、防音設計が変更となりました。

 また、間口の広い居室においては、上階からの振動音対策として、ほとんど防音工事そのものが実施できない見込みです。
*楽器防音室としての遮音工事はできる場合がありますので、ご相談いただければと思います。

 いずれにせよ、工事そのものの難易度が高くなったと言えるでしょう。

posted by: 防音職人 | 天井防音 | 14:58 | - | - |-
天井防音(上階)の相談

 先日、メールと電話で、遠方の方からマンションの天井防音について、相談がありました。

 予算がないので、防音材を天井に貼り付けて効果が出るかという問合せでした。上階からの子供の走る音、床に物を落とす音など、いわゆる重量衝撃音、振動音が主だったのです。

 このため、今までの事例や音響学会の研究成果、二重天井の構造から見て、余り防音効果は無いと結論付けました。

 むしろ、吸音材を天井に貼り付けて、騒音の残響を減らしながら、少しでも吸音したほうが、人間の耳には緩和されたように感じることを教えました。

 天井の防音対策は、遮音材だけでは余り効果は無く、制振材や吸音材が不可欠であることを伝えました。
 このことを理解できる専門業者に設計・工事を依頼したほうが良いとアドバイスしました。

 実際、成功事例を掲載しているのは、防音職人しかネット上に無く、他に見つからなかったと言われました。

 確かに、東京の専門業者でも、マンションの天井防音ができる専門家は、極めて少なく、一般の方が探すのは大変なのは事実です。
*ウェブサイトを「防音」というキーワードで検索しても、天井防音の実例は出てきません。

posted by: 防音職人 | 天井防音 | 16:23 | - | - |-
天井防音に遮音シートは効果があるか?

 防音材の通販サイトなどに、天井防音には遮音シートを貼ってみるという、キャッチフレーズを繰り返している愚かな業者が居ます。

 防音職人のウェブサイトやブログをご覧の方は、そんなことは殆ど効果が無いことは、ご理解いただけると思います。

 通販業者は、実際のマンションなどの現場で音測定や防音工事を担当することはありませんから、ただ売るために無責任なことをウェブサイト上でPRしているだけです。

 結局、安易な防音工事は無駄になり、こんなことをするくらいなら、費用を貯めて、ちゃんとした防音工事をした方が良かったと後悔された相談者がいました。
*リフォーム業者や通販サイトに騙された相談者の現場が、5月に完了しましたが、無事、十分な効果が出ました。(この方は、リフォーム業者に依頼した時間とお金が無駄でしたと、苦笑いされていました。)

 音響学会も、面密度の小さい遮音シートをボードに貼り付けても、振動音には全く効果が無いという実験結果をウェブサイトで述べており、この製品の存在価値そのものが疑問視されています。

 天井防音の成功事例がウェブサイト上に、殆どないのは、ノウハウ・実績のある専門業者が少ないことと、既製の防音材で効果的なものが極めて少ないということを示していると思います。

 遮音シート、鉛のボード、グラスウールで防音工事を行う業者は、天井の防音は失敗します。

posted by: 防音職人 | 天井防音 | 08:23 | - | - |-
マンション騒音の防音工事(天井・GL)

 都内のマンション(二重天井、GL壁)の防音工事が、今週完了しました。

 躯体の施工不良が気になる、音の伝播しやすい現場でしたが、生活防音としてはベストを尽くしました。約1月間かかりました。

 天井やGL壁からの振動音や人の声が、かなり気になる状況でしたが、工事完了後は、大分音が小さくなり、気にならない状況に改善することが出来ました。

 特に寝室(洋室)は、厳重に設計・工事を行い、リビングも標準以上の対策を行いました。

 躯体の細かいクラックもサービスで、コーキング(シリコン)を塗り、すり込み、出来る限りの補修を行ったうえで、本体内装の防音工事を行ったわけですが、想定通りの効果が出て、安心いたしました。

 施主様も、安心して眠れるようになったと喜んでおられ、関係者全員の苦労が報われました。

 また一つ、新たな実績として、防音職人のリストに入ります。

 この現場は、先に別の業者が防音対策を失敗した後に、我々が入り、音測定調査などを踏まえて、防音設計を行いました。

 施主様も、先に失敗した業者の費用は無駄になったが、良い勉強になったうえに、問題を全体的に解決できて良かったとコメントされました。
*防音職人に相談・依頼して良かったと言われました。

 やはり、餅は餅屋に限るとのことでした(笑)。非常に大変な現場でした。

posted by: 防音職人 | 天井防音 | 11:33 | - | - |-
マンション上階騒音の防音(二重天井)
マンションの天井防音工事

 上記の事例は、最新の天井防音工事の現場からのご報告です。
 上階の居住者の協力が得られず、最後の手段として、防音工事を実施しました。

 工事後の防音効果は、想定に近いものが出ましたが、上階の居住者が少しでも配慮して生活してくれれば、完全に問題解決できる見込みのマンションです。

 防音対策の効果とすれば、色々な制約条件の中で、十分な成果が得られたと思います。

 昨年から、今月にかけて、3件連続で、上階の居住者のマナーが悪く、協力もしてくれないようなマンションの天井騒音の対策を行ったわけですが、改良を重ねた防音仕様は、十分な費用対効果を出すことに成功しました。
*研究課題への取組み:住まいの防音
posted by: 防音職人 | 天井防音 | 09:38 | - | - |-
天井防音と吸音材の効果

 防音のQ&A、掲示板などで「天井防音に吸音材は効果が余りない」とコメントする、俄か専門家が多く、問題となっています。

 本当のプロならば、二重天井の防音には吸音材が不可欠であることを、防音材データ、音測定および実際の防音設計・工事において体感しているからです。

 環境省や古い設計マニュアルにおいては、そのような曖昧な見解を述べているものもありますが、最新のデータや建築以外の分野を知っている専門家は、可聴域の低周波は、間違いなく吸音材で音のエネルギーを減衰できることを知っています。

 逆に言えば「天井防音、低周波対策に吸音材が効果がない」と言う専門業者には、マンションの天井防音は不可能です。

 ただし、グラスウールやセルロースウールは効果は殆ど体感できないため、使用する吸音材など防音材の選定は重要です。
*参考:防音効果

 マンションや木造住宅において、素材の特性や周波数特性を無視する専門業者に、まともな防音対策を期待すること自体が無理なのです。
 それは防音設計の素人だからです。

 構造や空間的な制約のある住宅において、天井防音は難しい課題の一つです。このような課題に、防音設計の基本が分からない人のコメントは非常にリスクがあります。

posted by: 防音職人 | 天井防音 | 09:47 | - | - |-
走る音・振動音の防音対策

 マンションの天井防音で、見当違いの対策を行う業者がいますが、それは具体的な振動を抑える技術がないだけでなく、周波数ごとの特性や使用する防音材の効果を検証していないからです。

 まず、騒音の種類によって、周波数の主成分が違うことを知ることが防音の出発点になります。それと、二重床・二重天井の周波数ごとの弱点を理論的にも経験的にも知っていなければ、防音は不可能です。

 例えば、子供などが走る、飛び跳ねる音の周波数の主成分は30〜250Hzで、このうち可聴域の低周波である100Hz以下の騒音が大半を占めることが多いです。

 既製の防音材はメーカーのデータでは125Hz以上しか示していなく、低周波については未知数です。しかも、二重天井において、遮音材、制振材、吸音材のデータを測定しているわけではないので、実際の現場での防音効果は大きく乖離することが少なくありません。

 一般のマンションでは天井裏は15センチ以下が大半で、これに数センチ程度下げることが出来るかどうかの厳しい制約が空間的にあり、天井スラブからボードの仕上げ面まで最大20センチ確保するのが精一杯という物件が大半です。

 私の経験では、15〜18センチが限界という物件が最も多く、既製の防振金具すら使えないことが多いです。このため、吊り金具や制振構造は、既製品には依存せず、全て現場で空間の状況に応じて加工しています。 
 防音職人の担当現場では、同時に、15年以上はメンテが必要のない耐久性のある構造を構築します。(もちろん、クロスの経年変化は起きます。当然ですが)

 ある業者の、防音仕様では、125Hz以下と2000Hz以上の周波数帯において、防音工事後に、逆に遮音性能が下がるような提案をしていました。これでは、天井防音の意味がありません。

 天井やGL防音は、特に慎重に専門業者を選ぶことが必要です。

posted by: 防音職人 | 天井防音 | 08:07 | - | - |-